中島鳥山の猟(漁)日記

徳島の田舎の猟師もどきです。今はイノシシ罠猟、昔はヤマドリ猟、他にはコグレ釣りとアオリイカ

消化不良?が残る。


(この奥でコジュケイを出す)
こう暑くては底もの狙いの釣り師以外は磯へは行かないようになる。
わしも昔と違い最近は夏場の暑いときは海へ行くのを少なくしているのだが秋まで磯釣りを休むにしては昨日の釣りは消化不良の感です。
せめてグレの顔を見たかったのだがわしが上がった磯には居なかった様だ、めまいさえしなければテグスに上がったのになあ。
まあ、しゃあない、めまいも一時的なもの?だったようだし・・・・・・・。(ちょっと極軽い吐き気のようなものが気がかりだが)
昨夜はぐっすり寝るつもりが夜中に足を何かに刺された様な痛痒さで飛び起きる。
周りを探すが何もいない、散歩のときにズボンについていた毛虫か植物の棘でも有ったのだろうか?。
痛痒さは長くは続かなかったので助かった。
今朝は5時半から山へ出かける、クマ子が奥の詰め近くでコジュケイを出す。
2羽共親だが若いヒナは見られず、写真を撮ろうと近づくも2羽共左斜面へ飛び去る。
姫とトラ子は何時ものように獲物を追って山の中です。
先に引き返すと大池にバス釣り師が2人来ていて足ひれを付けた一人乗りフロートボート?を池に浮かべて釣りを開始していたが大きいのは居ないのになあ、鯉以外は。
車に戻り少し待つとトラ子に続き姫も戻る、これで早く帰れる。
犬小屋の周りに今日も水を撒いてやる、暑そうだが午後は狩猟講習会が有るので出かけよう。

(走りもしないのに谷の水に浸かるデブチビ)