冷たい雨が降る中を裏山の山道を散歩してくる。
姫と幸が15分位遅くなるが車で待っていると帰った姫がワオーンと、帰ったぞと呼ぶ。
朝の犬達との散歩の後は猟期中なら天気に関係なく罠の巡回に出るのだが、今、罠はOさん宅の裏庭?に1個しか設置していない。
他には借りている檻が1個の計2個だけである。
過去4年は終猟期まで20個前後の罠は山に設置していました。
イノシシを獲る意欲が無い訳では無いのだが何か居る場所へ行けるなら獲れる自信めいたものが出来ているので焦る気が少なくなった。
ただ、初猟や最盛期にイノシシが居るのに獲れないと自分は下手くそだなあと自己嫌悪的に滅入ってしまう事もまだ有るのでもう一段上に成りたいものです。
そんな訳で檻でも見てきます。
罠は天気の回復後に昨日見てきた2箇所に集中するつもりです。
さしあたって今日の予定は先日生活費を下ろして来ていたのにお寺の総代さんが来て寺の修復とシロアリ退治の費用の割り当てを言われる。
「あああ、しゃあないなあ」
なけなしの生活費が飛んで行った。
で、銀行へ行くのと九州の宿の女将に猪肉を送って来よう。
後は体力回復の為?に休息です。