恒例の同好会でのアオリイカ釣行が中止になったので何と無く落ち着かない。
頭の何処かには一人で行って来いと言う自分と今年は諦めろと言う自分が居る。
行きたい思いは強いのだが誰も居ない場所で一人で夜釣りをするのは危険が伴うし、もしも何か有っても誰も居ないのでは心もとない。
これは山の猟も同じである。
わしの様に単独で山へ入るものは何かの急な病気(心臓・脳系統)になってもイノシシの逆襲に遭って大怪我をしても誰も居ない山の中では助かる命も助からないだろう。
こう考えれば海も山も単独行動はそれなりの覚悟が要ります。
わしの様に何時も単独行動が好きなものはそろそろ年齢から来る体力面も考える必要が有りそうです。
と言ってもわしの分身の様な(考え方や取り組み等)猟師も居ないのでやっぱり単独行動になるのだろうなあ。
まあ、何事も無理をしない様に少々自重?しましょうか。
そろそろ猟銃所持更新の講習会に出かける時間に成りました。
今朝の裏山は何の異変も無く犬達もすんなり帰る。